福岡でのさまざまなシチュエーションに合わせた情報を紹介しています
脳ドックとは、健康診断の一つですが、MRI検査や血液検査などを行って、脳卒中などの脳の病気の兆候がないかをみるものです。
脳卒中はある日突然発病するため、日頃から脳ドックで検査を受けて早期発見し治療を行うことがとても大切です。もし、予期せず脳卒中が発病してしまうと、重度の後遺症が残ったり、最悪の場合死に至ることもあります。
自覚症状のない無症候性脳梗塞である場合も定期的に検査を受診することで、早期治療に取り組むことも可能です。 脳の病気、いわゆる脳卒中などは、死亡原因の1位に挙げられる病気です。自覚症状があらわれないことも多々ありますので、脳ドックでしっかりと検査を行って今の状態をより詳しく把握しておきましょう。
脳ドックは比較的最近注目を集め始めた健康診断であるため、実施する施設によって検査項目も異なっており、病気が見つかった場合の対処法も異なるようです。そのため、日本脳ドック学会が提示している脳ドックガイドラインを参考にして、施設を探されるのがよいでしょう。
脳ドックの検査は、医療技術や機器の発展によって、以前より脳の状態をより詳細に知ることができるようになりました。検査項目は、施設により異なりますが、一般的な検査としては、MRI、MRA、TCD、頸動脈エコー、心電図、眼底検査、血液検査、血圧検査、身体測定などがあります。 検査にかかる時間も施設によりますが、一般的な検査で大体1時間半から3時間くらいはかかるようです。より詳しい検査を希望した場合は、1日がかりで検査が行われることもあるようです。
より詳しい検査を希望する場合は、オプション検査を選択することも可能です。例えば、動脈硬化度検査なんどがそれにあたります。
さて、気になる脳ドックの費用ですが、これも施設によりまちまちですが、30,000円程度から10,000円弱くらいまで幅があります。脳ドックは健康診断の一種であるため、保険は適用されません。市町村や会社の福利厚生などで助成金を設けている場合もありますので、受診予約の前に一度確認してみるとよいでしょう。 もし、脳ドックの検査で病気が見つかった場合は、保険が適用されます。